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『SINGLES COLLECTION+6』(シングルズ・コレクション プラス・シックス)は、WANDSのアルバム。ベスト・アルバムであるが、公式では5thアルバムともされている。 == 内容 == 上杉昇と柴崎浩が在籍していた第2期WANDSとして最後のCDで、初のベスト・アルバムとなっている。上杉と柴崎が公認しているベスト・アルバムは本作のみである。 デビュー曲の「寂しさは秋の色」から「世界が終るまでは…」までの全シングルが収録されている。既に発売されていた「Secret Night 〜It's My Treat〜」、「Same Side」、「WORST CRIME〜About a rock star who was a swindler〜」は収録されていない。当時は『Burn The Bridge』(橋を燃やせ=退路を絶て)というタイトルで発表された。これは本来は『PIECE OF MY SOUL』の次作オリジナルアルバムの仮題だったが、制作途中で2人が脱退したため幻の作品となった。 初回盤にはフォトブックがついており、CDケースを収録できるプラスチック製の青い箱が付属している。 また、メンバーが制作に関わった楽曲は少ないが、アルバムに対してのクレジット表記が Words by Show Wesugi、Music by Hiroshi Shibasaki、Arranged by WANDS とされている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「SINGLES COLLECTION+6」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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